予備試験短答まで10日余り。
と言っても、試験の申し込みはおこなっておらず、今年の受験資格はない。
昨年10月に行った不整脈の術後の回復は万全ではなく、年初の申し込み時に本年度の受験は無理と判断した。実際の受験は来年ないし、再来年の予定。
こんな気楽な状態のなか受験日を迎える。
基本的に論文試験向けの勉強をおこなっており(とまではいえないかな、教材を集めて満足しているレベル(笑))、この10日間は頑張って勉強して当日をむかえたいと思う。短答の試験問題は後日解いてみたい。一昨年受験しており、現状を把握できればと思う。
8月15日までに入門書を終えたいと思っている。
ところで、萩野公介の金メダル獲得後の軌跡を放送していた。リオ後におこなった右腕の手術、その後体のバランスが崩れ、心と体が一体でなくなった・・・等々。
部位は異なるが手術を経験した月斗としては、言葉で表現しにくい体調の変化に苦慮しているところであり、私なりに理解できた。
おっといけない、また心が試験以外に向かってしまっている、いけないいけない。
今やるべき事に集中集中。