定年退職。司法試験合格にすすむ。

3月定年退職済。3年後の司法試験合格をめざすブログ。

定年退職 司法試験合格にすすむ。14

予備試験短答まで10日余り。
と言っても、試験の申し込みはおこなっておらず、今年の受験資格はない。
昨年10月に行った不整脈の術後の回復は万全ではなく、年初の申し込み時に本年度の受験は無理と判断した。実際の受験は来年ないし、再来年の予定。


こんな気楽な状態のなか受験日を迎える。


基本的に論文試験向けの勉強をおこなっており(とまではいえないかな、教材を集めて満足しているレベル(笑))、この10日間は頑張って勉強して当日をむかえたいと思う。短答の試験問題は後日解いてみたい。一昨年受験しており、現状を把握できればと思う。


8月15日までに入門書を終えたいと思っている。


ところで、萩野公介の金メダル獲得後の軌跡を放送していた。リオ後におこなった右腕の手術、その後体のバランスが崩れ、心と体が一体でなくなった・・・等々。

部位は異なるが手術を経験した月斗としては、言葉で表現しにくい体調の変化に苦慮しているところであり、私なりに理解できた。


おっといけない、また心が試験以外に向かってしまっている、いけないいけない。     


今やるべき事に集中集中。

定年退職。司法試験合格にすすむ。13

 

なんとか新緑日和。  


予備試験択一まで、ガンバロー❗️

定年退職。司法試験合格にすすむ。12 体力低下

凡人月斗は年相応の体力を持ち合わせていた、2年前までは。

53歳で入門させられた筋トレサークルは、鬼軍曹が厳しく指導する虎の穴もどきの組織であった(笑)。続けるなかで着実に基礎体力が上がった。翌日の仕事には支障出まくりであったが。いつのまにか風邪もひきにくくなっていて、3年がたったころには体質も明らかに変化してきていることを感じた。


そんな基礎体力があったゆえに、再就職活動も乗り越えられ、新しい仕事にも対応できた。その後58歳で発症した不整脈、そしてその手術も体力に助けられた。


一方、心臓の調子が良くない状態がここ2年続いたことで、その基礎体力も落ちてきてしまっている。不整脈の術後経過は順調ではあるが、加齢が進んだような体調の変化もある。


司法試験は過酷だ。発症前、丁度2年前の予備試験を記念受験、短答翌日に相当の疲れが残っていた。本試験は数倍過酷だろう。


私にとって体力回復は必須条件となる。



勉強の方は、仕事で使っていた台帳で各科目ごと進捗管理することとした。